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サジェストは怖い機能?自分が風評被害の当事者になる可能性もある?

投稿日:2019年6月21日 更新日:

検索エンジンを使って検索をかけると、何気なく下の方にサジェストとして関連キーワードが出現します。ユーザーが多く検索した言葉が表示される仕組みになっています。

例えば、個人名で検索した場合、犯罪者と同じ名前だったりする方は風評被害が怖いものです。検索した人の勘違いにより、事件の当事者だと思われる可能性もあるのです。

企業名の場合でもそのような被害があるようです。私たちは、情報を適切に読み取る力を身につけなくてはいけません。

サジェストは便利な反面怖い機能でもある?

危険マーク

「サジェスト機能」とは、検索エンジンと言われる横長の検索窓に、検索したいワードを入れたとき、その下に自動で開く検索補助機能のことを称しています。

この「サジェスト」機能は、ユーザーにとって大変便利な機能です。この機能を頼りにしている人もおおいでしょう。しかし、便利な反面怖い機能であること知っておく必要があります。

病院を調べる・お店を調べる・商品を調べる・・・私たちはあらゆることにWebを利用して情報を得ています。もし、自分が検索しているときに、「サジェスト」に悪い印象のワードが表示されていたらどう思うでしょうか?

そのものに対して、少なからず嫌な先入観を持ってしまうはずです。「サジェスト」に表示された悪いワードが、本当にそのものに対するものなのか、全く関係のないいわゆる風評被害のようなものなのか、それを見分けるのはむつかしいことです。

利用する立場・購入する立場であれば、他の製品を買う、他の所に行く等自己判断でいかようにも対応可能ではあるが、会社や製品・団体等になってくると売り上げや営業にも大きな悪影響が生じてくるでしょう。

「サジェスト」という便利な機能の裏に隠れる、大きな怖さにおびえるだけではなく、対策をとることもこの時代を生き抜く大切な術です。

今の時代サジェストの風評被害は多い?

サジェストの怖いところは風評被害が発生してしまうことにあります。例えば2014年のブラック企業が問題視されている時期には、企業名で検索すると必ずと言っていいほどブラックとサジェストに表示されてしまうことがありました。

健全な経営を行っている企業であっても関係なく表示されている有様だったので、この問題は深刻であったと言えるでしょう。特に問題なのは、個人名に対するサジェストの風評被害です。

この問題によっては、個人の就職活動や融資の申請などにも影響を及ぼす可能性もあり、予断を許さない状況にあります。

このようなサジェストの風評被害は現在も続いており、単に企業や個人の名誉毀損だけでなく、風説の流布などにも大きく影響を与え、経済活動にも深刻なダメージを与えてしまうことになるのです。

サジェストの問題を解決するためには、企業や弁護士などに相談を行った上で、適切な対策を行ったほうが良いでしょう。

例えば、弁護士を経由してサジェストの対策を行うことができれば、お金はかかってしまいますが、法的な手続きを経由して適切な措置を行うことが出来ます。

ただし、風評被害を根絶させるためには、時間がかかってしまうことがある点も忘れてはいけません。

サジェストで自分も風評被害の当事者になり得る?

サジェスト検索の怖いところは、自分も風評被害の当事者になり得てしまう可能性があることです。

例えば、自分は企業に問題なく通っていて、勤務態度が真面目であったとしても、身内に働いていない家族がいて、その家族が何らかの事件を引き起こしてしまえば自分も関係者の一人であるとされてしまう可能性があるのです。

事件の犯人の名前のキーワードで検索したら自分の名前も表示された場合、事件の当事者であるとされ、あらぬ風評被害を被ってしまうことがあります。サジェスト検索では個人情報が漏れてしまうこともあります。

例えば、特定の人名に対して住所が表示されることもあるのです。住所を公開しているブログやサイトなどが乱立して、祭り状態になってしまうと、簡単に自分の住所が知れ渡ってしまいます。

近所の問題児がネット上で炎上した場合も同様で、近隣に住んでいればその問題児と関係のある人物として風評被害の当事者になってしまう可能性もあります。

もちろん、サジェスト検索を行うインターネットの利用者全てが、風評被害の当事者であり加害者になってしまう可能性もあるのです。実際に名誉毀損の問題として告訴される場合もあるので、面白半分で囃し立てるのは避けたほうが良いでしょう。

サジェストの風評被害は自分だけじゃなくて家族も巻き込まれる?

サジェストとは、インターネット上で無料で利用できるようになっている検索エンジンにおいて、文字などを入力している途中に現れる検索候補のことを差します。

例えばドラッグストアの情報を調べたいと考えた際に、ドラッグと入力すれば続くストアの部分までを、よく検索される項目として表示してくれるといった形です。

商品や店舗、サービスや個人名などを検索する際にとても役立つシステムだと言えるでしょう。一方で個人名を入力した際に、同姓同名の犯罪者の名前などがサジェストに表示されるような例も多聞にあります。

よくある苗字、よくある名前の場合自身と氏名と何らかの犯罪者やインターネット上で叩かれている人物との氏名が、完全に合致してしまうということが起こりうるのです。

自身にまったく落ち度が無い常態で表示されるようなサジェストの風評被害は、自分だけではなく家族までもが巻き込まれる危険性があります。

なので、SNSなどで同姓同名ではあるものの事件とは無関係であるといった表明をするなどの対策が好ましいとされています。

勘違いから家族にまで悪意が向くのは怖いので、多少面倒でもサジェストの風評被害を防ぐための努力をとることが、今の時代においては重要なのです。

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